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     映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝編

 
 

 

【配 役(声の出演)】

    ドラえもん(22世紀から来たネコ型ロボット)・・・・・水田 わさび

    野比 のび太(いつもドラえもんに頼ってばかりの小学生)・・・・・・大原めぐみ

    源 しずか(のび太の同級生)・・・かかず ゆみ

    骨川 スネ夫(のび太の同級生;ジャイアンの親友)・・・・関 智一

    剛田 たけし(のび太の同級生;ガキ大将;通称:ジャイアン)・・・ 木村 昴

    ドラミ(ドラえもんの妹)・・ 千秋

    リーレ(「緑の星」の王女)・・・・・掘北 真希

    パルナ・・・・・有田 哲平

    長老ジィ・・・・・三宅 裕司

                                         ・・・・・・・他

 

【STORY】

   のび太が拾って来た苗木が、ドラえもんの「植物自動化液」をかけたことにより誕生した「キー坊」を、

   のび太が実の弟のように大切な存在として見守っていく過程で、自然の大切さと信じるという希望を分かち合っていく物語である。

   「キー坊」は木から誕生したため、動きが素早く、且つ、いたずらっ子な面がある。

   ドラえもんとのび太はそんな「キー坊」とともに仲睦まじい日々を送っていた。

   しかし、そんな頃、宇宙の果てにある植物達が暮らす「緑の星」では、植物星人達が地球上の植物の破壊活動に反発し、

   地球上から植物を奪う行動にでる。

   しかも、植物星人達は、のび太にとってかけがえのない存在である「キー坊」の秘められた力を利用しようとしていた。

  そんな植物星人たちにドラえもん達も「緑の星」に連れてこられてしまい、そこで必死に破壊活動に対して謝罪するものの、

  捕らえられ、「キー坊」を連れて行かれてしまう。

  最終的に、ドラえもん達は、植物星人達に「今後一切の破壊活動を中止する」と誓い、植物星人達の怒りを鎮め、和解する。

  ここに、ドラえもん達は、地球の危機を救ったのであった。

 

【感 想】

    作品全体を通して、ドラえもん達が「キー坊」を通じて、自然の大切さを知っていく展開になっていました。

    ドラえもん達が必死になり、破壊活動をやめると訴えようととしている姿が印象に残りました。

    今でも、自然破壊がすすみ、自然の生き物達が住処を失いつつあります。

    今、私たちにできることは、地球のエコを推進し、自然破壊・地球温暖化を防止することだと考えます。

    自然破壊・地球温暖化を防止できるのは、私たち人間だけです。

    これからも、自然の大切さを問いかける映画が制作されればいいなと思います。

 

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